損切り貧乏について詳しく解説していきます。
損切り貧乏とは
損切り貧乏とは、エントリーポイントから逆行してしまった場合、すぐに損切りしてしまい、損失を重ねてしまう事です。
又、利益幅よりも損失が大きい場合でやればやるだけ損失が膨らんでしまう事です。
損切り貧乏になる人の特徴
・ルールがない人
ルールや手法が無い場合、何となく上がりそうとか下がりそうとか根拠が無いまま、又は、根拠が弱いままエントリーしてしまいます。損切りの位置も決まっていない為、すぐ損切りしたり、粘りに粘って損切りした結果、損失が膨らんでしまっています。
・不安が強い人
自分のエントリーポイントに自信が持てず、逆行したらすぐに不安になり損切りしてしまいます。又、利益が出ても損したくない気持ちが強すぎてすぐに利確してしまいやすいです。
・利確幅よりも損切り幅が大きい人
勝率にこだわり利益幅よりも損切り幅が大きい場合、やればやるだけ損失が重なってしまいます。
例えば、勝率90%で1pipsで利確して、10pipsで損切りする場合等です。
まとめ
損切り貧乏は、基本的には損大利小となっています。
又、感覚でトレードしている人が多い為、ルールがなく不安なメンタルのままトレードしています。
よって手法の見直しや過去検証する必要があります。
しかし、それをやったからといって簡単に治るものでもありません。
色々努力してもどうしてもダメな場合はやはりEA自動売買をお勧めします。
*ゴゴジャン公式フォワードテストでは、外為ファイネスト、FOREX EXCHANGE、FXTFを使用しています。 フォワードテストと同じ業者を使用した方が成績の剥離が少なくなるのでお勧めです。
外為ファイネスト
FOREX EXCHANGE
FXTF